今回は「Spot(ソフトバンク応援ロボット)がキモいw意外な使用用途とは」と題して記事を書いていきます。
まずは、7月7日のソフトバンクホークスのホームゲームにて「Pepperさん」と「Spotさん」がロボット応援団として応援を披露していましたね。
怖い怖い怖い😱
— いざりうお (@izaliuo_pcp) July 7, 2020
不気味だが相手チームにプレッシャー与えるのに丁度良いかと😅
— あむにゃん55@目指せV4リーグ優勝と日本一🦅🔥✨🌞🎊👍 (@ZtBvA9zUZF1q4BH) July 7, 2020
正直言ってぼくも「Spotさん」の動きを見たとき「キモい!」と感じてしまいましたw
やはり、あの動きに対してTwitterも騒然としてました。
こんなキモい動きをしている「Spotさん」ですが、実はちゃんとした開発用途があり、色々なところで使われて活躍しているようなんです。
そんな気になる「Spotさん」の使用目的などをご紹介していきたいと思います。
また、気になるお値段なんかも調査しました。
それでは本題へどうぞ。
Spotの意外な使用用途とは
応援団としては、少し気持ちの悪い動きで怖さがありましたが、単純に考えてみるとあの動きが出来るのって凄いですよね。
あの動きが出来るからこその活躍の場があるのでしょう。
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「キモいと言ってすいませんでした!!」
と謝りたくなってしまうカッコよさですね。
上の動画でもあったように、物を引くパワーもあったり、パーツを組み合わせれば 人が接触できないところへ行くことができます。
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また、農業や牧羊犬として使用されるというのもあるようです。
「Spotは様々なセンサーを備えており、厳しい環境でも動作でき、リアルタイムでデータを収集する。(中略)農業では、より正確で最新の収穫量見積もりなどの情報を得られる」と説明する。
引用:ITmediaより
牧羊犬としてのSpot活用については言及していない。リアルな牧羊犬は素早く走り回って自主的にはぐれそうな羊を群れに戻したり群れ全体を柵内に追い込んだりできるが、Spotにそうした能力があるかどうかは不明だ。
引用:ITmediaより
危険な現場での活用だけでなく、一般的な仕事の場でもおおいに活躍が期待できそうですね。
牧羊犬としてはまだまだなようですが・・・w
ちなみにこんなダンスも出来るみたいですよ。
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いや、めちゃくちゃカッコイイ!!!
あのロボット応援団での動きはなんだったんだって感じですねw
ダンスでは操作する側にもセンスが必要なんでしょうかw
Spotのお値段は?おいくら万円?
気になるのはお値段ですね。
なんと・・・
1台:約800万円
だそうです。
800万円が高いのか、安いのかはそれぞれではありますが、容易に出せる金額ではないですよね。
それを考えると、危険な現場とか壊れてしまう可能性のある現場に出動させるのは躊躇してしまう気が・・・
危険性が高い環境や人間が入りにくい場所などにも送り込めるよう、堅牢な筐体設計となっているほか、用途に応じてさまざまなカスタムができるのも特徴。
引用:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1259870.html
一応、設計の段階から使用用途も想定されているので、大丈夫そうなんですかね。
やはり、今まで実現出来なかったことが「Spot」によって可能になっていってほしいですね。
ちなみに、冒頭で紹介したロボット応援団ですが、Spotは20台配置されたようです。
ということは・・・
約1億6000万円 の応援団
ということになります。
さすが、ソフトバンクホークスw
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「Spot(ソフトバンク応援ロボット)がキモいw意外な使用用途とは」と題して記事を作成してきました。
Spotを調べていたら「キモい」なんて言ってしまったことを本当に謝らなくてはならないと感じました。
今まで人の作業では出来なかったことが「Spot」によって実現可能になっていくんです。
お値段は高めですが、費用対効果を考えると妥当なのかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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