今回は「棚村克行の生い立ちが素晴らし過ぎる!超エリート家系だった」と題して、水球の棚村克行選手についてご紹介していきます。
棚村選手の生い立ちが素晴らしく可憐で、ご家族は超エリート一家だったんです。
そんな棚村選手のプロフィールや経歴なんかもご紹介します。
それではどうぞ。
棚村克行の生い立ち
本日のミュージアムでは、新曲発表しますよ!#おりがみ工場長#田口絵未花#しんでぃ#棚村克行#水球#新曲#自由が丘 pic.twitter.com/KgcXzM2cAr
— ジュンカ & エミカ ナイトミュージアム (@junkaemika) January 19, 2020
生年月日:1989年8月3日生まれ
東京出身でありますが、
お母さまの出身地が石垣島出身ということで、生まれは沖縄県の石垣島のようです。
堀の深い顔立ちなので、ハーフなのかと思っていましたが
「海人」の出身ということで納得です。
小学校
文京区千駄木小学校
中学校
明治大学付属中野中学校・高等学校
大学
筑波大学
中学生の頃にお兄さまの影響で水球を始めたそうです。
中学校・高校は水球の名門校だったようで、中学1年から始めた時からGK(ゴールキーパー)一筋だったとのことです。
超エリート家系
いいね! 攻撃的GK、新戦術に挑む 水球男子・棚村克行:日本経済新聞 https://t.co/oM20nXjRAa
— Atsushi Naganuma (@atsushinaganuma) May 24, 2016
父親は早大法学学術院の教授で、3兄弟の長男は弁護士というインテリ一家で育った。
「水球の理論に優れ、彼の意見は勉強になることばかり」と監督。引用:日経新聞より
お父さまは早大法学学術院の教授、長男は弁護士、そして次男も水球の元日本代表選手でした。
お母さまの経歴は不明ですが、
その3兄弟を育てたお母さまもエリート子育てママですよね。
一家揃ってインテリ、エリートということです。
やはりGK(ゴールキーパー)というポジションは頭がよくないとできませんよね。
そんなインテリ家庭で育った棚村選手はGK(ゴールキーパー)というポジションがピッタリなんでしょうね。
棚村克行の経歴
筑波大学水泳部主催のリオデジャネイロ・オリ・パラ壮行会に志水祐介君(水球)、保田賢也君(水球)、棚村克行君(水球)、金子雅紀君(競泳)、山田拓郎君(パラ競泳)の5名が出席し、本戦での活躍を誓いました。 pic.twitter.com/bCvLRxAYnM
— 高木英樹 (@hidekitakagi) May 28, 2016
筑波大時代の2010年に初めて日本代表に召集されました。
ブルボンのCMかっけーな!#新潟#柏崎#水球#ブルボン#waterpolo pic.twitter.com/SIe9E22J8s
— iwa3 (@96APOLLO) June 24, 2016
所属:ブルボンウォーターポロクラブ柏崎
新潟県柏崎市にあるチームです。
柏崎は「水球のまち柏崎」とうたっています。
そして、棚村選手を擁するポセイドンジャパン(水球日本代表の呼称)は、
2016年のリオオリンピックで日本代表として32年ぶりに本選出場を果たしました。
そして、東京五輪でも活躍することが決まっています!
棚村克行の凄さとは!?
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あごにモシャモシャの髭を蓄えて、スキンヘッドと特徴的な容姿に目がいってしまいますよね。
ですが、棚村選手曰く「相手に威圧感を与えたい」という考えがあって、敢えてこのスタイルにしているそうです。
ただでさえイケメンなのに、スキンヘッドにあご髭はいかつ過ぎますw
ゴール前にこの姿で睨まれたら一瞬ひるんでしまいそうです。
ゴールキーパーとしての守備能力は天下一品です。1対1に強く、シュートを止める技術も高いです。
前に飛び出してボールを奪う動きにたけているので、守備の時は、7対6の数的に有利な状態が作れるんです。
気持ちが強いというのも大きいですね。
守備能力がピカイチのようです。
棚村選手がいるからこそのディフェンスシステムを敷いており、日本代表の強さの秘訣でもあります。
水球をやっている人からしたら当たり前なのかもしれませんが、
まず、腰辺りまで水面に浮き上がるというのが凄いですよね。
しかも、棚村選手の場合はGK(ゴールキーパー)なので、浮き上がりながら左右に移動しなくてはなりません。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「棚村克行の生い立ちが素晴らし過ぎる!超エリート家系だった」と題して、棚村選手を紹介させていただきました。
男から見てもめちゃくちゃカッコいい棚村選手ですが、インテリでクレバーな一面があり、魅力がたくさんあります。
東京五輪での活躍を期待したいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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